タクシー運転手Q&A、よくある質問

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タクシーQ&A

御社はどういったサービスを行っているのですか?

弊社は、タクシー運転手への転職をお考えの求職者の方々に、弊社提携のタクシー会社を紹介しております。
東京都内の会社が中心にはなりますが、お客様のご希望によりましては神奈川・埼玉・千葉・名古屋での紹介も可能です。
お申し込みの際に、ご質問やご希望、これまでの経験職種や現在の免許状況などを伺いながら、タクシー業界が求めている人材やタクシーのお仕事に関する説明をさせていただいております。
その上で、お客様のご希望に合ったタクシー会社の紹介を行っております。

御社のサービスを利用するメリットは?

弊社を利用されている方は、未経験の方がほとんどです。
タクシー運転手の経験がない方にも、勤務形態や給与形態などの募集条件や待遇を分かりやすく説明しておりますので、ご自身でタクシー会社を探してみたものの、勤務条件が分かりづらい、違いがよく分からないといったようなことがございません。
また、弊社からの紹介でタクシー会社に入社された後も、何か困ったことがあれば弊社に無料で相談することが出来ます。

御社のサービスを利用した際に料金はかかりますか?

弊社に提携いただいている会社からの提携費用で成り立っておりますので、お客様より料金をいただくことは一切ございません。

申込んだ後のキャンセルは可能ですか?

もちろん可能です。
紹介を受けられた後でのキャンセルも面接を受けられた後でのキャンセルも可能です。
キャンセルされた際にかかる料金も一切ございません。

現在、普通免許しか持っていません。タクシー運転手になれますか?

普通免許を取得されてから3年以上が経過していれば問題ございません。
「養成」での入社の場合、二種免許の取得費用は全額会社負担になります。
※各会社による既定条件あり。

タクシー会社の面接は何歳くらいまで受けられますか?

それぞれの会社やエリアにもよりますが、未経験の方の場合55歳〜60歳前後になります。
未経験者でも二種免許をお持ちの方や経験者の方の場合は、60代前半までが一つの目安となります。

タクシー運転手への転職を考えているのですが、現在就業中です。入社時期を自分の都合に合わせることは出来ますか?

現在のお勤め先に退職の意志を示されていて、おおよその退職日がお分かりになっているのであれば可能ですが、 その場合でも1ヶ月以内の転職が望ましいとされております。

東京の地理に全く自信がないのですが、タクシー運転手になれますか?

東京都でも、東京特定指定地域(23区、武蔵野市、三鷹市)で働く場合には、地理試験に合格しなければ乗務出来ません。
この地理試験の勉強を通して、基本的な都内の地理(主要な幹線道路、建造物、駅、首都高速の入り口等)を覚えることは出来ます。
その後は、実際に乗務してから少しずつ自分なりの走り方を覚えていく方がほとんどです。
最初から全ての道を知っている人だけが、タクシー運転手になるわけではありません。
乗務後にその日走った道を復習したり、迷った場所を先輩乗務員に確認したり、日々の積み重ねが大切になるのです。

タクシー会社に面接に行った場合、どの位で結果が分かりますか?

タクシー会社では、健康診断の結果も判断材料となります。会社によって異なりますが、面接日にそのまま健康診断を受ける場合もあれば、面接の結果に問題がなければ次の段階として健康診断に進む場合もあります。
健康診断は、ほとんどの場合面接を受けたタクシー会社の負担で受けられますが、診断結果が出るまでには1週間前後かかります。
また、これ以外にも運転チェックを設けている会社や「運転記録証明書」(3年ないし5年のもの)を申請してもらい、採否の判断材料にされる会社もあります。
ですので、会社にもよりますが大体1週間〜10日前後になります。
最近受けた健康診断の結果や、あらかじめ「運転記録証明書」をお手元にご用意されていると、それより早く採否が分かる場合もございます。

「運転記録証明書」って何ですか?

「運転記録証明書」とは、過去5年・3年または1年間の交通違反、交通事故、運転免許の行政処分の記録について証明するものです。
申請方法は、警察署、交番、駐在所、自動車安全運転センター各都道府県事務所に備えられている証明書申し込み用紙に、 必要事項を記入して手数料と共に最寄りの郵便局から申込むか、センター事務所の受付に直接申し込みます。
即時交付ではありませんので、ご注意ください。

地方から応募を考えているのですが、直接面接に行かなければいけないのでしょうか?

入寮が可能な会社であれば、ほとんどの場合電話面接を行っています。
電話面接から入社に至っている方もたくさんいらっしゃいますので大丈夫です。

電話面接の流れはどうなっていますか?

電話面接当日、弊社から紹介を受けられたタクシー会社の採用担当者からお客様に連絡が入ります。
直接面接に行かれた場合に受ける説明と同じように、タクシー運転手という仕事の勤務形態や給与形態などの説明をされます。
事前に弊社からお客様のご了承を得て履歴書と免許証のコピーを担当者にお送りしておりますので、 お客様自身の経歴についてのご質問などもあるかと思われます。
基本的には、対面でするか電話でするかの違いがあるだけで、面接であることに変わりはございません。
直接お客様のお顔が見えない分、話し方や声の大きさなどには注意を払われた方が良いでしょう。

タクシー会社で働くには保証人が必要なのですか?

必要になります。特に、二種免許の取得費用をタクシー会社が負担する「養成」という形での入社の場合、ほとんどの会社で必要です。
また、二種免許をお持ちの方であっても緊急時の連絡先という意味合いでの保証人が必要となります。

タクシー運転手の勤務形態は変則的だと聞きましたが、休みはどのようになっていますか?

現在タクシー会社で募集している勤務形態は、ほとんどが隔日勤務という形態になっております。
隔日勤務とは、簡単に説明しますと1日働いて1日休むというもので、30日間で通常12乗務した場合、乗務翌日の12日間が明け日になり、 残りの6日間が公休日となります。「2出番した後に1公休の繰り返し」というパターンや「3出番1公休3出番3公休」というパターンなど、 会社によってシフトは様々です。

勤務時間帯を見ると電車での通勤は難しいのですが、車通勤は可能ですか?

ほとんどのタクシー会社で可能です。
遅めの出庫時間を選択できる会社もありますが、新人さんの場合早めの出庫が多いようです。
電車で通勤されている方の中には、帰社後仮眠室等で休憩を取ってから帰られる方もいるようです。

タクシー会社に固定給はありますか?

会社によっては、規定の乗務日数や目標売上をクリアした場合の乗務手当として支払われることもあるようですが、 基本的には毎月の売上金額に対する歩合で計算されます。
未経験の方に対しては、乗務後〜ヶ月間は〜万円という給料保障を設けている会社がほとんどですので、この期間を利用して道を覚えたり接客に慣れていかなければいけません。

乗務中に事故を起こしてしまった場合はどうなるのですか?

起こした事故の内容にもよりますが、通常乗務員の方にも一定金額の請求がされます。
負担金額は、大体5千円〜5万円位の場合が多いようです。

年金を受給しながら働くことは可能ですか?

タクシー会社には、定時制という勤務形態があります。これは退職後に嘱託として再度雇用契約を結ぶもので、 月間の乗務日数が8乗務以内であることが定められています。
この勤務形態であれば、年金を受給しながらでも働くことが出来ます。
すでに二種免許をお持ちの方であれば最初から定時制での勤務も可能ですが、 会社によっては、タクシー運転手の経験がないと難しい場合もございます。

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